怒ってないんだけどな〜
- たっちー先生
- 2019年12月3日
- 読了時間: 2分
相手の言葉をどう受け取るか。
コミュニケーションのすれ違いは大人でもよくある事ですが、
年の離れた子供とのコミュニケーションを成立させるのは実は結構難しいと感じています。
私は有益なアドバイスをしているつもりで話しているのに、
生徒の方はなぜか「怒られている」という認識になってしまうケースがあります。
真面目なトーン、低い声、長くなりそうな話など、
確かに説教っぽく聞こえるかもしれないのですが、、、
「普通の会話」がきちんと出来る子は、
「問題文を正確に読み取る事」「求められている解答を記入する」
といった勉強におけるコミュニケーション能力が高い傾向にある印象です。
私は国語の専門ではありませんが、物語文などで必要な登場人物の心の中を察する力などは、例えば「お母さんの顔が不機嫌そうだから怒っているのかな?」「先生の声のトーンが高いから嬉しいことでもあったのかな?」といった感じで日常的に他人の気持ちを推察する事で養われるように思います。
算数でも同じで、問題文に隠されているメッセージを読み取れないと解くことは出来ないですし、式の意味付けも非常に重要です。
数字や言葉を正確に受け取る事が出来ている子はどれくらいいるでしょうか?
普段から豊かな言語環境にあるお子さんは「理解力」や「解釈力」といったメッセージを受け取りイメージする能力が高いので、そもそも有利な状態で受験に突入出来るでしょう。
「真剣な話」→「多分怒られる」→「面倒くさい」→「早く終わらないかな」
このようなサイクルが出来てしまっている場合は要注意です。
生徒を十分惹きつける話が出来ていないのは私の力不足だと感じるのですが、
きちんと話を聞けないというのはやっぱり損しかないと思います。
アドバイスをポジティブに聞き入れ自分の勉強に役立てようとする子。
怒られていると勘違いしてシャットダウンしてしまう子。
なんでも吸収出来る、聞く力のある子を育てるのも、
私たちの仕事なのかなと思いまして記事にしました。
今回も最後までお読み頂きありがとうございました!
1人でも読者の方がいる限り書き続けます!
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