何があっても子供の側に立ちます。

私は大袈裟でなく、この仕事に命をかけてやっています。

周りから無理しないでと言われても、生徒のためなら無理をします。

採算で考えたら全く利益にならない事もやります。

それは子供たちの将来を守るためです。

私の幸せは、子供たちが受験に合格したり、

楽しい毎日を送っている様子を聞く事で、

私の悲しみは、子供たちが不合格になったり、

学校で友達関係で悩んでいたりする事です。

この仕事に大きな魅力を感じて、

収入の安定性や、前にいた業界でのキャリアなんかは気にしないで、

思い切って飛び込んだ仕事です。

だから妥協せず、出来る事は全て全力でやりたいのです。

目先の利益ではなく、

1人でも多くの子供たちを、自主的かつ主体的に考えチャレンジ出来る人に育てるという、

この仕事を始めた理由でもある私の大きな目標の方を優先したいのです。

受験の世界では、子供たちが犠牲になってしまう事が多いのが現状です。

望まない受験や、若干小学生の子供たちが偏差値という数字で評価されてしまう、

とても厳しい世界です。

でも、その厳しい世界で覚悟を決めて、

戦おうとするなんて、本当にすごい事だと思います。

そんな子供たちとリスペクトしますし、単純にカッコ良いと思います。

そして全力で応援しサポートします。

目標を達成するために、そしてその先の人生でプラスになるような時間を過ごしてもらいたいと願っています。

なので、それを邪魔しようとしたり、

本来子供たちが持っている無限の可能性を、

早い段階で見切りをつけて選択肢を狭めてしまう事は絶対に許しません。

たとえ保護者の方であっても、

子供たちの未来のためであれば戦います。

私はよく保護者の方に熱く語りかけ、

無礼を承知で厳しい事を率直に言う事も多いですが、

本当にありがたいことに耳を傾け、理解してくださる方が非常に多いです。

どんな親であっても、子供の幸せや成功を願っているのは間違いないです。

だからこそ、いろいろ迷ったり悩んだりする時は、

目の前の数字やレベルだけで判断せず、

広い視野で、長期的な視点で、

これからの進路などを検討して欲しいです。

子供の好きな事、よく話している事、表情、能力を発揮していることなど、

よく目を凝らしてじっくり観察して欲しいのです。

一見すると、大人から見ると価値や意味の無いようなことに見えても、

そこに微かな可能性を見出せることだってあります。

ベストな方法や正解を見つける事は難しいですが、

子供ではなく大人が必死に考え、悩み、苦しむ努力をすることが大切なのではないでしょうか。

私のようなフリーランスの仕事は収入も安定しないし、

自分の生活もあるので売り上げは非常に大事です。

でも、この仕事をやろうと決めた時の気持ち、

安定した会社員の身分を捨ててまでもやりたいと思った仕事を疎かにしたくありません。

正直、私も人間ですから、

保護者の方に意見したり反対のことを申す時は、

「これで嫌われてもう授業を取ってくれなくなるかな」

と不安になる瞬間もあります。

しかし、それよりも大切なのは、

私を指名して、私にかけてくれている子供たちの未来を守る事です。

あえて私が憎まれ役になって、その後いろんな事が上手く回るようになるのであれば、

それはそれで大成功なのだと思います。

私から送るメッセージは、

リスクがあっても本気で言っているのです。

まただいぶ熱くなってしまったので、次回はゆる〜いネタで行きたいと思います笑

今回も最後までお読み頂きありがとうございました！

1人でも読者の方がいる限り書き続けます！！