top of page
検索

冬期講習を終えて


長いようで短かった冬期特別期間が終了しました。


12月20日頃から、ほぼ毎日12コマくらいずつの授業をやりましたが(途中本当に何度か気を失いそうになりました)何とか生きてます。


疲労度はもう限界を超えているのですが、それ以上の素晴らしい経験や感動がありました。



まず、すでに合格を勝ち取った生徒が何人かおり、本当にホッとしているところです。


やっぱり思うのは、最も大切なことは、


「どんなに困難な状況であっても、最後の最後まで諦めないこと」


に尽きるということです。



某バスケの先生ではありませんが、諦めて力を抜いてしまったらそこで終了なのです。



最後の最後まで、カッコ悪くても、恥ずかしくても、情けなくても、


泥臭く、粘り強く、貪欲に点数を取りに行く姿勢が本当に大事なんです。



何人かの生徒がそれを結果で証明してくれたと思います。



まだまだ戦いは続きますが、受験生の皆さんは強い心で、思いっきりぶつかって欲しいです。


最後まで死力を尽くせば、必ず希望の光が差し込んできます。


これまで努力してきた自分に対して失礼の無いよう、

出来る努力は全てやりましょう。


今回も最後までお読み頂きありがとうございました!

1人でも読者の方がいる限り書き続けます!

閲覧数:60回0件のコメント

最新記事

すべて表示

叱るという事

先生という仕事をやっていると、どうしても叱る必要のある場面が出てきます。 私はかなり優しいイメージ(自分で思ってるだけかな?)があるようなのですが、自分では子供たちにとっては怖くてキツイ先生に見えてるんじゃないかなと思っています(そんなことないですかね〜?)。 実は私は子供たちを叱ることが多く、物事をオブラートに包まずかなりストレートに話すことが多いです(だからサラリーマンには向いていませんでした

生活のリズムは大事です

大変久しぶりに更新になってしまいました、、、 こっそり私のブログを読んで頂いている生徒さんや保護者の方が本当にいらっしゃるようなので、頑張って書き続けますね。 さて、今回は生活のリズムについて書いていきます。 コロナの影響で休講が続く中、朝早く起きる理由が無くなり生活のリズムが狂ってしまった子が多いようです。 中には、学校がある時と同じように朝早く起きて、通常と同じような生活リズムをキープしている

何があっても子供の側に立ちます。

私は大袈裟でなく、この仕事に命をかけてやっています。 周りから無理しないでと言われても、生徒のためなら無理をします。 採算で考えたら全く利益にならない事もやります。 それは子供たちの将来を守るためです。 私の幸せは、子供たちが受験に合格したり、 楽しい毎日を送っている様子を聞く事で、 私の悲しみは、子供たちが不合格になったり、 学校で友達関係で悩んでいたりする事です。 この仕事に大きな魅力を感じて

bottom of page