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執筆者の写真たっちー先生

10数年ぶりに学力テストを受けてみました


中学受験をする小学生の皆さんは定期的に外部模試や学力テストを受けていると思います。

結果に一喜一憂したり、志望校判定や偏差値などで今の自分の状況を把握しているかもしれません。



普段講師として生徒さんに点数の話や得点力アップのための話をしていますが、

「テストを受ける感覚」を忘れてしまっていたので、

先日闇のルート(?)から入手した某模試業者の学力テストを受けてみました!



テストを受けるのは数年ぶりですが、きちんと時間も測ってやってみましたよ^^







結果は、、、


算数はなんと88点!

いやー100点取りたかった!w


「算数の講師なのに100点取れないのかよ!」

というツッコミが聞こえてきそうなのでしっかり言い訳させてください笑



12点も失点してしまった理由はこの3つです。

・流石に現役ではないので解答スピードが非常に遅くなり間に合わなかった

・計算ミスがあった

・解答用紙への記入ミス



まずショックだったのは計算のスピードがものすごく落ちてしまったことです。

ゆっくり計算して、見直しも含めると1問解くのにかなり時間がかかりました。

入試では当然制限時間があって、ゆっくり考えている時間がありません。

普段から超高速で問題を解く必要はありませんが、ある程度時間の感覚を意識して、タイムマネジメントが出来るようになっておくと良いでしょう。


もう1つ良くない点は、問題用紙で書いた問題を解く過程は合っていたのに、

解答用紙に違う答えを書いてしまったことです。

いわゆるケアレスミスで、「分かっていたのに間違う」非常に勿体無いミスです。





次に社会ですが、、、


66点、、、

社会はもうほとんど忘れてしまいました笑


解説を読むと記憶が蘇ってきましたが、

「近郊農業」や「藤原道長」などのワードは全く出てきませんでした笑



でも「卑弥呼」を漢字で書けたのはすごくないですか?笑


社会は範囲が非常に幅広く覚えるべきことがとても多い科目だと思います。

テキストや参考書に乗っている情報は全て出題されるものと思って、

隅々までチェックしておきたいですね。




算数と社会の点数でショックを受けたので国語と理科はやめておきました笑

また機会があれば4科目全てやってみようと思います!





今回テストを受けてみて、テストを受ける生徒さんの気持ちになることが出来てとても良い経験になりました。

普段問題集などの問題を解いて解答するのとは全く異なり、

緊張感や普段とは違う精神状態で望むことになると思います。


私も算数では解答用紙への記入ミスという、普段ではありえないようなミスをしてしまいました。


こうならないためにも、普段の勉強において適度な緊張感を持って常に本番を意識するといいかもしれませんね!





でもやっぱり100点取りたかったな〜笑




最後までお読みいただきありがとうございました!

1人でもお読みいただく方がいる限り書き続けます!


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